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創建の家


隠れる部分をしっかりと@

【丈夫な基礎と断熱】

基礎を作る前に地盤調査の測定結果を基に必要があれば地盤補強を行います。その上で、基本的には丈夫なベタ基礎を作ります。厳寒の季節には基礎が冷えることで、底冷えがします。それを防ぐために基礎を冷やさないよう断熱施工をしっかりと行います。完成した基礎を見ても断熱材は隠れて見えませんが、隠れてしまう部分だからこそ丁寧に確実に施工をするのです。
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隠れる部分をしっかりとA

【安心安全な構造材】

家の骨組みである軸組は丈夫な柱と梁桁などで作ります。構造材にはできる限り地元の秋田杉を使用します。大梁などは米松や赤松などの集成材を使用することもあります。構造材は精度の高いプレカット工場で加工したものを現場で組み立てます。家が完成するとほとんどの構造材は壁や天井などで隠れて見えませんが、安心安全のために一番重要な部分です。
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隠れる部分をしっかりとB

【断熱材の施工】

壁の中には高性能グラスウール断熱材を施工しています。さらに、気密性を高めるために気密シートを隙間なく貼ります。この断熱と気密の施工をしっかり行うことで、冬暖かく夏涼しい家のベースが出来上がるのです。壁内の断熱材や気密シートは家の完成後には見ることができないので、最後まで気が抜けません。出来上がりの性能は気密測定などで数値を確認します。
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